私は以前ある台湾系企業に約６，７年ほど勤めていました。当時今後のキャリアについて先が見えづらい感触をもっており転職を考えて始めていた頃、以前の同僚からAlineを紹介されました。Alineのコンサルタントと話をし、彼らが私の希望を深く理解し仕事を探してくれました。現在は、彼らが紹介してくれた多国籍企業に入社することができ約一年が過ぎたところです。
転職前は自分の仕事が非常に安定しており、その心地よい枠の中から出て新しい会社でやってみることへの不安や躊躇がありました。それらを分析し適切な意見をくれたのがAlineでした。私は最終的に新しい一歩を踏み出し新しいことに挑戦することができました。ラッキーにも今の仕事は本当に忙しいのですが充実感があり、また与えられたチャンスに対する見返りもあります。多国籍企業で働くことにより、視野も広がり自分の将来的キャリアにも必ずや大きなﾌﾟﾗｽになると信じています。
この場を借りて私はAlineを心から推薦します。皆さんも私のようにAlineを通じて自分に合った、そして好きな仕事が見つかることを祈っています。
香港最大の転職サイトJobsDBの2024年サラリーサーベイレポートによると、48％の人が自分の給与は低い、或いは給与面での不満を持ちながらも転職するつもりは無いと回答しています。サーベイレポート内にある「ここ３か月間は転職予定がない人」からの回答によれば、その理由は以下の通りです。
毎日転職希望の方々と話をしていて転職理由として言われるのが②と③が最も多いと感じていますのでなるほどと思いましたが、ここに来て「安定した仕事を希望」する転職希望者も多いことから、以下は私の肌間隔をお伝えしたいと思います。
A）元々独立してオフィスを借りていたが、最近サービスオフィスに移転（或いはグループ会社のオフィスに間借りするなど）があり今後縮小・閉鎖の可能性が高まったと感じているため。
B）今まで駐在していたトップがいなくなり、他拠点と兼務しているトップに変更。香港オフィスへの期待度が下がっていることが感じられるため、もっと期待されている業界や会社に移りたい。
香港オフィスの存続価値を見直している外資系企業も多い中、オフィス移転や上司が変わることで敏感に感じておられるところがあるようです。
それでもオフィス移転や上司が複数の拠点長と兼任している企業様は多いことから、そうなった時どうやってスタッフさんにモチベーションを持って引き続き頑張っていただくかが、最初の①②③に当たるのではないかと感じています。特に②の関係を良好に保つのは、相手への気遣いが関係していることから、オフィスの雰囲気づくりにつとめておられる社長さんマネジャーさんも多いことと存じます。私も辞められないように頑張ります！
ちなみにこちらのサーベイレポートは以下のリンクからどなたでもダウンロードが可能です。（合計279ページの長文！）
大学を卒業したての頃、求職サイトでALINEの広告を見つけてアプリケーションを出しました。その後ALINEの担当者から連絡があり私の状況や希望をしっかりヒアリングした上でとても良い仕事を紹介してくれました。この仕事は私の素晴らしい経験を与えてくれました。本当に心から感謝しています。
ALINEは最初から最後まで真心と情熱を持って私をサポートしてくれました。私が理想の職場を見つけ仕事が開始してからも私の状況を理解する為連絡をくれました。
求職者ひとりひとりが自分の希望通りの仕事を見つけたいと思っています。私は今回の経験を経て、ALINEのサービスを強くお勧めします。
私は某電子部品を扱ってる日系商社で営業として働いていましたが、2020年コロナの影響そして会社の縮小する方針によって仕事をなくしました。
不景気の中でアルバイトしながら再就職を考え、いろいろな人材会社に求職依頼をしてみましたが、なかなかうまくいきませんでした。 しばらく就職活動を継続して2021年の後半に、Alineに出会いました。求人広告をみて早速登録してみましたが、ほかの同業者と違って最初からせっかちな進め方ではなく、しっかり状況と個人の希望を理解した上で案件を紹介してくれました。面接に行ったら求人の会社背景と募集内容など、事前の説明とちゃんと辻褄が合いますし、数件の紹介を受けて年末頃に就職が決まりました。その後も約週1回の頻度で自分と雇い主側とそれぞれ連絡取って、状況をフォローしてくれました。全体的にアレンジのやり方と質も結構よかったから、求職者にはとてもおすすめできると思います。
香港には約700の転職エージェントがあり、その中には日本から進出している日系大手も含まれています。又コロナ禍で人材募集どころか解雇の話しばかり聞くようになった昨今、なぜ人々はエーラインにお問い合わせをくださるのでしょうか？
弊社にご相談をくださる企業様は募集をオープンにしておられるよりもコンフィデンシャルで秘密裏に募集したいというケースが多い状況です。その多くが既存社員のパフォーマンス不足による差し替え、或いは新しいポジションの募集です。
コンフィデンシャル案件の場合は、候補者と企業側との間に入る我々エージェントの立ち回りが非常に重要となり、且つこの件（新規採用ができたら既存を解雇する）を知りえる人物を特定させたい場合などがあることから、私どもに連絡をいただくケースが多々あります。弊社では企業側と候補者側を担当する人間が同一人物となることから、状況説明もしやすく又コンフィデンシャリティも守られやすいと考えます。
更にこのようなケースは事前準備に時間がかかることから、お客様との伴走期間が長くご質問や不安材料への対応なども多岐に及びます。香港での人材斡旋経験17年、トップ・ミドル・ジュニア・大量採用・ヘッドハンティングなどマルチでの経験を持つ鎌田だからこそできる案件とも言えます。
人材募集を検討されているお客様と知り合ったきっかけは、別のお客様やパートナー企業からの紹介であることが非常に多いのが特徴です。これは弊社が以前ご紹介した方のパフォーマンスにご満足いただいていることの証ではないかと思います。
こちらは転職を考えているが色々迷っているのでアドバイスが欲しいという方が非常に多く、登録面談は１時間を優に超えることも多々あります。転職を希望している理由と今の業務の分析、更には転職した場合起こり得そうな問題、又給与だけではなく福利厚生面、通勤面など多岐にわたってアドバイスをさせていただきますが、最も大事にしているのは相手の話を聞くこと。なぜ私に行きついたのか、連絡するまでに紆余曲折あったのか等、お話を通して少しずつ会話を広げていきます。
人口740万人という香港において、約２万人と言われる日本人コミュニティで、17年間人材斡旋業に従事してきた実績が弊社にご相談をくださる皆様からの信頼をいただいているのだと有難く感じています。
多くの候補者と話をしながら、毎回お伝えするのは「今回の転職活動が本当に必要かどうかを考えてください」ということ。実は転職せず、今の会社に残った方がよい場合もあるのではと話します。
我々エージェントは、企業様にご紹介しないとコミッションは入ってきませんが、弊社のミッションはそこにはありません。「本気で転職をしたい方」と「本当に従業員が必要な企業」をつなぐ、ご縁をつなぐお仕事だと信じているからです。
17年間の中には、天から降ってきたようなご縁をおつなぎしたケースもいくつかありました。Ａさんにご登録をいただいたとたんＢ社からの求人が来てあっと言う間に決まったというケースです。このＡさんは現在も香港オフィスのトップとして活躍されていて、何年たってもその時のことを忘れず、今は企業側の代表として弊社に人材募集のご依頼をくださる立場になっておられます。
このような方があちらこちらにいらっしゃることも、弊社の強みのひとつではないかと思います。この移り変わりが激しい香港に根を張り続けていくことは実は容易ではありませんが、弊社では引き続きここ香港で地場のご採用支援を行ってまいります。どうぞお気軽にお問い合せくださいませ。
